dairy1/24 のんびり。
(したこと)
1.起業のファイナンスを読み進めた。
2.移動中にpocketに貯めていた記事を読んだ。
(きづいたこと)
1.久しぶりのおんなのこ日
大学のときの友だちが上海からタイに遊びにきたので、一緒に色々まわった。同い年のともだちとの仕事とかの近況報告会、恋愛ネタとかのガールズトークたのしい。チャトゥチャック広場をいっしょに回ってお洋服たくさん見た。お洋服とか小物とかをみてこれかわいい〜!とかこれはタイならではだね〜っていう会話が久しぶりだったのでとてもテンションがあがった。上海土産にDKNYの香水をプレゼントしてくれた。清潔感があるさわやかな香りがとてもすき。それにこの前の日記に香水にまつわる思い入れを書いていたばかりだったので、心底うれしかった。こんないいものをごめんね、って思ったけど、こういう気遣いがさらっとできる女性はやっぱりすてきだなぁ、自分も働いたらこうなろう〜なんて思った。ありがとう。
2.事業計画と自分の人生
ただいま「事業計画書の作り方」の章を読んでいる。スタートアップのビジネスではそのビジネスの有用性、経営者のスケール感、戦略的なファイナンス計画を組んでいるか否か、なんてことがVCにとっては投資を決定する判断基準となる。これって自分の人生にも置き換えることができるなって思った。なんでいま自分がタイでインタビューをしているのか?その先にどういった目的があるのか?また目先の1,2年とかそういった短いスパンではなく、5年、10年と先を見据えた上でのプランなのか?というか、はたしてそれは社会的な目線から見て有益なことなの?っていうきっと現実世界で一気に聞かれたら質問責めしすぎてあっぷあっぷになるようなことと同じなんだと。
質問されたことをただ、答えるのは簡単だけど、「わかってもらう」のは本当に難しい。今までは別に理解されないならそれでいいや、って思ってたけどそれって違うんだなぁ。「相手を納得させる力」っていうのも生きていくためには、もちろんビジネスにおいてはかなり、必要なことなのね。苦手だけど。
(本読んだ)起業のファイナンスp86-p131(残り199p)事業計画書の作り方
(記事)愛の日記 @ Drivemode | MBAとはどういう教育なのか
逆の発想で決断が苦手な日本人こそばんばん送り出すべきなのではないかなと。
(格言)
しかしそうした「運」だけに頼るのであればそれは博打となんら変わりません。イノベーションを引き起こすベンチャーが「常識」に縛られるのは好ましいことではないですし、いろいろなことにチャレンジする必要が有ります。しかし、ファイナンスの世界は「こうすると後々こうなる」という因果関係が強く働く世界ですので、一定の「常識」を持つことが将来の事業の発展を促すのではないかと思います。 ーー起業のファイナンス