人工知能×食の可能性について考えてみる
ロングセラーサービスは「飽くなき探究心」と「情熱」から生まれる
それで何よりだと思う。なぜなら、アイディアをヒットに変える簡単な方法を探している君が情熱を燃やすのは、金儲けだからだ。自分が描いたアイディアを、自らプロダクトや企業として立ち上げるなんてことは君にとってはどうでもいいことだ。
夢は自分の深層心理を表す〜謎夢を分解して分析してみたよ〜
前回の「初夢ネタ」に続きまた夢ネタです。
きょうみた夢は、友達と飛行機で海外に向かっている途中に、「人工知能を本当に理解しているかテスト」を抜き打ちですることになったというもの。
正直、目覚めが最高に悪かったです。焦りと冷や汗が入り混じったあの生々しい感覚はいまでも鮮明に覚えているし、寝起き直後から今までずっと胃がキリキリしています。
でも、この謎要素をひとつひとつ見返してみると、自分のなかでよく考えていることがすべて圧縮されている!ということに気がつきました。
というわけで夢にでてきた謎要素をひとつひとつ思い出して、それに対して自分が思い当たる節を考えてみることにします。
【”謎夢”を分解・分析】
飛行機ー>海外行きたい。海外で働きたい。海外…海外……
友達ー>中学から仲の良い友達に会いたい。たくさん話したい。遊びたい。
人工知能ー>常にネタを探している。理解を深めないといけないと考えている。
テストー>明日の取材までに参考資料と文献を読んでアウトプットを出さないといけないという焦り。別の企画ネタを出さないといけないという焦り。
高校時代の地理の先生(岸部四郎に似ている)が試験監ー>多分地理を勉強している学生を数日前にみたから。
以上、思い当たる節たち。
可笑しな組み合わせだけど、このような意味合いが込められているということを理解すると、なぜこの”謎夢”をみたのかという理由もおのずとわかりました。
夢はそのひとの深層心理を表現しているというけれど、まさかここまで自分の思考を表しているとは思いもしませんでした。
夢はもしかして自己分析につながる…??
そんな興味がニョキニョキでてきたので、夢を覚えることについて調べてみました。
すると、夢を覚えておくのは自己認識にもつながっていく、というなんともGOODな効果がわかりました。
・覚えることができるのは睡眠8時間以降に二度寝した際にみた夢
・寝る前の瞑想はアファーメーション(自己認識)に効果的。なので、「自分は夢を覚えるんだ」とそのときに思うと覚えている確率も上がるらしい。
幸せと成功を引き寄せる言葉の力、アファーメーション - NAVER まとめ
ジョセフ・マーフィーやナポレオン・ヒルを始め、多くの成功研究家達が、「成功するためには、潜在意識の強大な力を、上手に活用することが必要だ」と言っています。
要素だけでなく環境についてもよくよく考えてみると、今回は無意識のうちに「夢を覚える条件」すべてをクリアーしていたなと感じます。
【無意識に行っていた夢を覚えるための条件】
・8時間以上睡眠をとった
・8時間経ったくらいに一度起きたけど、二度寝。
・変な夢を見て悔しかったので、もっといい夢をみるんだ!と思って5度寝くらいしました。
・そういえば、寝る前に自己分析したのだが、珍しく腑に落ちる自分理解ができた
なにはともあれ、最近は何かと自信がなくなり、どん底に陥って人との関わりを避けいたのですが、ようやく気分が晴れてきました。まぁ、それは夢は関係なく、引っ張り出してくれた幼馴染みのおかげなのですが。
もつべきものは友。
あとは睡眠。
明日の取材がうまくいくか本当に心配です。胃が痛いです。
はっ!胃の痛みはもしかしたら夢のせいではなかったのか…。
イノベーターとは少し先の未来を見通して先回りができる人
個人的に思う現代のイノベーターの代名詞Elon Musc氏(Ⓒ OnInnovation 2008)
MarcAndreessenのある呟きに対するフォロワーの反応を眺めてみた
(The Man Who Makes the Future: Wired Icon Marc Andreessen | WIRED
http://www.wired.com/2012/04/ff_andreessen/)
"Everyone should contribute to society based on their abilities; everyone should receive from society based on their needs." Agree or no?
— Marc Andreessen (@pmarca) January 3, 2016
Most common Q: "Who defines 'needs', 'contribute', etc.?" A: A strong central government, staffed by experts. https://t.co/NCmkk1A67U
— Marc Andreessen (@pmarca) January 3, 2016
10万年の世界経済史(下)を斜め読み
グレゴリー・クラーク氏の10万年の世界経済史(下)を斜め読みしたのでそこで得たインプットを箇条書きします。
- 作者: グレゴリー・クラーク,久保恵美子
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リアルな緊張感があった初夢
新年明けましておめでとうございます。
2015年は激流の一年でした。
ライターとしての活動を本格的にスタートして、新しい経験や出会いに胸が高鳴った一方で、自分が書いた原稿でお金をもらって生活する事の大変さや現実を身を持って体感した一年でした。
プライベートでは、恋愛や友情などいろいろな面で別れがあり、何度も何度も自分と向き合いました。いくら考えても明確な答えや納得できる理由が見つけられなかったり、相手の考えが理解できず、もはやひとと接するのも億劫だ、と思うこともあった負の感情が多い一年でした。
ただ、悪いことばかりではなく、こういった経験があったからこそ、自分の悪い癖のようなものに気がつくこともできました。
自分が思っていることがすべてではないこと。
ひとの数だけ考え方や意見があるということ。
だからこそ、物事やひとを流動的に受け止めるのは止めること。
ひとつひとつ取り入れて、正面から向き合うこと。
そして、自分にとって”本当に大事なことやひと”の軸を作ること。
まぁ、2015年の振り返りと反省はここまでにして、
今年2016年はこれまでの全経験を糧にして、表現や創作の幅を広げていきたいです。
そして、自分がしていることやできることにもっと自信を持っていけたらなぁ、と。
去年は、自分のライター活動にあまり自信が持てなくて、発信することにすごく抵抗を感じていました。今年はそういった自信の無さからくる「迷い」を無くしていきたいです。
嬉しいことに、そんな自分の思いを汲み取ってか、今年の初夢はいつもとちょっと違いました。
内容は、魅力的なコミュニティに参加するために、試験官のような人の前で自分の情熱をPRするというもの。このコミュニティには人間的にとても魅力的な人たちがたくさん集まっていて、私はどうしても、どうしても参加したかったんです。
最初は万人受けするようなとても”無難”な自己PRを考えていたのだけど、直前になって、「これを言えば、確かに相手には好印象を与えるかもしれない。でも長期的に考えた時に自分はその理由を軸にできるのか。自分に嘘をつくことになるのではないか。」と考えて、結局自分に嘘をつかない素直な理由を、冷や汗をかきながら相手に伝えました。
その後、実際に受かったのかはちょっと曖昧なんだけど(汗)、それを言った後は全く後悔していなくて、自分はやりきったぞ、という気持ちでいっぱいでした。
自分に嘘をつかず、自分の気持ちに正直に。「迷いを無くす」ということはつまりこういう行動を指しているのでしょうね。
まぁ、そんなこんなで激流だった2015年から、2016年は激流のなかに身を置きつつも、自信を持って、自分の本質と共鳴するものを見逃さない「直感」を大切にする一年にしようと思います。
では、今年も健康第一でがんばりましょう(❁´◡`❁)