Homilog

たまに頑張る。

アメリカ初上陸とステレオタイプのニューヨークの記録

20代で経験したかったことのひとつ「アジア以外の国に行く」という夢が、今日叶う。行き先はニューヨーク、マンハッタンだ。

いままで訪れたアジアの国々で見てきた光景とは、まったく異なる景色、世界が待ってるんだろうなぁ。

それにしても、「行ったことがないところに行く」というのは本当にエキサイティングなことだと思う。

ひと、環境、文化、言語というフィルターを通して、改めて世界を知ることは、脳への刺激にもなるし、何より、自分が知らない世界を体験することで視野をグッと広げられる感触が堪らなく好きだ。

アメリカは今回が初めて。今までアジアしか行ったことのない自分にとってはまるで未知の世界だ。そういった観点では、21歳の時に初めてタイを訪れたときと同じような感覚なのかもしれない。

そんな素晴らしいことを28歳でまた体験できると思うと、心底ワクワクする!

さて、忘れないうちに、わたしの中での超ステレオタイプのニューヨーク(主にマンハッタン)に対するイメージを記録しておこうと思う。(※そもそもアメリカは映画しか参考資料がないのでかなり偏ってる)

1.人がキビキビしていて東京よりもちょっと怖い感じ
2.道にゴミが落ちてない
3.バーやカフェがいたるところにある
4.オシャレさんが多い
5.パリッとしたビジネスマンが多い
6.多国籍
7.タクシーの運転手がガサツ
8.アーティスト気質なひとが多い
9.公園に行くとカップルが芝生でのんびりしてる
10.ノー残業なので18時ごろにはバーが超賑わっている
11.路上パフォーマンス祭り
12.フラッシュモブがいたるところでやられている

まぁ簡単にまとめると、街はきれいめで、アートがそこら中にある印象だ。

はい、偏ってるー。

この盛りに盛ったマンハッタンイメージと現実が、どれだけ乖離しているか、この目でしかと確かめたい。

実は、今回は「観光もするけど、仕事もがっつり・ニューヨークのヌーラバーとのコミュニケーションもガンガンする旅にしたい!」…と考えていた。

ただ、行きたい場所を組んでいくうちに、それよりも、自分が普段できないこと(背景がまったく違うひとたちとたくさん交流する、アートに触れる、物事をよく考える、自由な発想力を養う)をして、刺激やパワーをもらうことに時間を割く方が大切だと感じた。

なので、ビジネス的な要素はあまり入れずに思いっきりニューヨーク、アメリカライフを楽しむことにする!特にニューヨークの滞在日数は2/23-2/27の5日間だけなので、無駄にすることなく満喫するぞ。

ちなみに28日からはサンフランシスコベイエリアに移動。28日から3月4日まで滞在する予定。

またとない、この貴重な思い出をしっかりと型に残すために、この10日間で感じたことを毎日日記に記録していくぞ!おーー✊