DMM英会話dairy8 アメリカでインターネット中立性規則が可決。
8日目、ニュース記事。
ついに1週間越え。この調子で1ヶ月続けよう〜。そしてきょうはニュース記事。2月27日付の記事だったのだけど、とても興味深い題名だったのでこれを教材に。
US Regulators Approve "Net Neutrality" for Internet Proveiders
http://eikaiwa.dmm.com/dailynews/us-regulators-approve-net-neutrality-for-internet-providers/
- 単語のピックアップ、音読ー>訂正
- 記事の内容を音読
- 内容理解の確認のための質問
- 復習
*ピックアップされた単語以外も調べた。
*発音の確認
*本文の内容をもう一度チェック。
きづいたこと〜インターネットがよりオープンに、公共事業の一環に〜
ニュース記事を教材にするとタイムリーな情報が知れてとても便利。
今回のテーマおもしろかったのでwikiとtechcrunchなどでいろいろと調べてみた。
- Net Neutrality
ネットワーク中立性(network neutrality)とは、ユーザー、コンテンツ、サイト、プラットフォーム、アプリケーション、接続している装置、通信モードによって差別あるいは区別することなく、インターネットサービスプロバイダや政府がインターネット上の全てのデータを平等に扱うべきだとする考え方である[1][2][3]。ネット中立性、インターネット中立性とも。
今回のアメリカのFCC(Federal Communication Commissions)=連邦通信委員会が規則を適用させたのは「インターネットサービスを提供するプロバイダ」に対してで、具体的に、プロバイダ側の都合でインターネットの速度が変わったり(より高いプランを支払えば早くなる、安いプランは遅いなど)、Webサイトをプロバイダーがブロックすることが禁じられる。
つまり、インターネットが公共事業のひとつとして認知され、多くの人により公平に行き渡るようにしたのがこの規則。可決に至る段階では、googleが仮案に対してある指摘をしたのだけど、それが反映されて修正された出来事もあった。政府の政策にこうして介入できるようになった、という事実が純粋に素晴らしいと思った。